みなさま「ヒプマイドリンクプロトタイプ」を知ってますか?
こんなの
開発の経緯が公式サイトに載っていたので引用します。
ニコニコ生放送にて放送中のヒプノシスマイクレギュラー番組『ヒプノシスマイク -ニコ生 Rap Battle-』に寄せられた
「カラオケでラップを歌いすぎて喉が枯れてしまうのでアドバイスを下さい」というお便りに、
「『ヒプマイドリンク』作っちゃう!?」と盛り上がったことに端を発し、専門家チームと共に、実際に“声”のケアを日常的に行っているキャスト陣の意見も取り入れ試行錯誤を繰り返し改良を重ねていく中、ファンの皆様にも参加してもらって、最終型を目指そう!ということで2種類のプロトタイプが誕生しました!
“声”を大切にするヒプノシスマイクがお届けする『ヒプマイドリンク』の開発に参加しよう!PEACE!
9月のライブでも無料で配られていました。
11月には通販でも買えますよ!
ヒプノカリスという、冗談のようですが実在する成分が入っているそうです。
■商品概要
商品名:ヒプマイドリンク プロトタイプA/B
価格:¥320+税
この飲み物の開発のきっかけは「カラオケでラップを歌いすぎて喉が枯れてしまうのでアドバイスを下さい」というものでした。
ニコニコ生放送に出演した開発担当の方によると、コンセプトは飲むのど飴だそう。
そして「声を大切にする」開発陣。
どうやらこの飲み物には、これを飲んで喉をいたわりラップバトルさらにがんばってね、という願いがこめられている模様です。
つまり、ヒプマイドリンクプロトタイプの目的はラップ時の回復力・攻撃力の増強だと言いかえることが可能です。
(ちょっときなくさい話になってきた)
そういえばプロトタイプという言葉、どこかで聞いたことないですか?
そう、毒島メイソン理鶯の持っている軍隊が開発したマイクは、軍用にカスタマイズされたヒプノシスマイクプロトタイプなのでした。
ヒプマイドリンクプロトタイプ
ヒプノシスマイクプロトタイプ
このネーミングセンス、軍と同じじゃない?
というわけでメタ的な話になるんですが、ヒプマイドリンクプロトタイプの開発は軍が行っているという解釈が可能です。
軍は解体された、ということになってるけど何人かの残党がいてもおかしくない。現に理鶯はひとりで軍の復活の時を待ってるんですから。他にもそういう人がいても不思議ではありません。
ヒプマイドリンクプロトタイプは戦場でラップバトルする兵士に支給される物資として、今も各地に点在する軍の信奉者によって秘密裏に研究されたものかもしれないですよ。兵士の声のために。
この飲み物、あまりおいしいという意見を聞かないんですが、それは目的があくまで軍用品であり、もとから嗜好品として開発されてないからです。
私たち、実はとんでもない機密を飲んでるのかも。なんてね。
PEACE!