どえらいことになりました
各地梅雨明け土曜に申し訳NO
— ヒプノシスマイク-D.R.B-公式(ヒプマイ) (@hypnosismic) 2020年8月1日
だが超朗報🧐
FC『HYPSTER』誕生どころか爆弾
限定グッズ販売スタンバイ
レアデジタルコンテンツ仕込んでいる
会報誌で大奉仕
チケット先行のやつ面倒もなく
録り下ろし”Birthday Rap”はーすげーワックワク
超盛り沢山登録よろしく一目散
アーイhttps://t.co/dS3IlXq4nt pic.twitter.com/C1380qkZkP
なんとヒプマイにファンクラブが誕生したのだ。年会費5000円、入会金1000円なので初年度は6000円也。発表から1日たった8/2現在、会員数は1万人程度みたい。123番や777番を取った方おめでとうございます。
先日おそ松さんのファンクラブが発足したと聞き、ヒプマイもファンクラブできるかな~とのんきに考えてたらほんとにできた。
おそ松さんのファンクラブか・・・ヒプマイもファンクラブできないかな🤔とか考えたけどARBが実質ファンクラブだった。お金払ったらカードもらえる😋
— pyonko (@pyonkospica) 2020年7月13日
で、この一連の流れを見て、前からうすうす感じてたことがあります。それは、今後ヒプマイはファンが二極化しそうだな、ということ。
ひとつのグループはYouTubeやSpotify、漫画アプリを駆使しヒプマイを低コストで楽しむ層。
もうひとつのグループはファンクラブ入会、コミカライズ購入、CD購入、ARBも追いかけ水も漏らさぬ勢いでヒプ情報を摂取する勢。
思えばヒプノシスマイク、最初は立ち絵と曲とドラマパートしかなかったからYouTubeを眺めてるだけで十分ついていけるコンテンツでした。私も最初はそうやってつきあっていて、無料なのにこんなに楽しめていいのかと思っていた。それがコミカライズが始まり、コミカライズを買わないと聴けないCDがやってきて、舞台化、さらにゲーム化、とヒプノシスマイクの世界がどんどん広がってきている。ガイドブックにも限定CDついてくるし、ヒプ界隈についていくためには全てに手を出しておきたい・・・世界が広がり情報が増えるのは喜ばしいことなんだけど。
こうなってくると気の毒なのは、真面目だけど資本力のないファンです。真面目な人は全部追いかけたいだろう、ヒプマイに関することは全部知っておきたいだろう。でもコミカライズに舞台にゲーム、ファンクラブ・・・となった時に「あっ ヒプマイもうお金かかるから無理だ」ってなっちゃったら、好きな気持ちがすっと冷めちゃう。それはとても寂しいことだ・・・
ヒプマイが人気になった理由として、ソシャゲに疲れた人の心のスキマに音楽聴くだけで良いらくちんコンテンツとして入り込んだ、という推測を目にしたことがありますが、いまやもう以前のような敷居の低い雰囲気ではなくなりつつあるのは確か。
この「最初は無課金で楽しめちゃうけどある程度のラインを越えたら課金必至」っていうのは昨今のソシャゲと構造が似ているけれど令和の流行りなんだろうか。
(ソシャゲで思い出したんですが、ひょっとしてヒプマイARBってメインストーリーあと4章配信したらあっさりサービス終了してオオサカとナゴヤ加えたヒプマイARB+っていうアプリになるんじゃなかろうか。ヒプマイARBはヒプマイARB+のための試験段階だったりして。さすがにカード等の引き継ぎはあると信じたい)
しかし、ファンクラブが出来たことで良いニュースもあります。
会員特典が9つあり、
会員証カード発行
デジタル会員証発行
会報誌発行年2回
会員限定バースデーラップ
公式番組会員限定ver.配信
公式ライブチケット先行予約
会員限定グッズ購入券
公式グッズ先行購入券
会員限定コンテンツ配信
なんですが、
公式ライブチケット先行予約
の一文がある。
ヒプマイは今後もライブをやるつもりなんです。新型感染症のせいで5thライブが中止になったのにも関わらず、また今後ライブができる世界が来ると信じてる。これを福音と呼ばずなんと呼ぶ?
地べたを見てるやつに一生いいことなんて起きない
You'll never find a rainbow if you're looking down.
山田 一郎(MC.B.B)