声優キャララップバトルプロジェクトであるヒプノシスマイク。
ラップといえばライム(韻)でしょう!
ということは、彼らの名前も韻を踏みやすいように設計されているのでは?
そう、ライムこそがライフライン。
では考えていこうと思います。
名前の母音が『 o 』で終わるグループ
ICHIRO(YAMADA)
JIRO(YAMADA)
SABURO(YAMADA)
JUTO(IRUMA)
RIO(BUSUJIMA)
GENTARO(YUMENO)
DOPPO(KANNONZAKA)
7人もいます。
そしてYUMENO以外の全員が苗字はa音で終わっているという共通点があります。
いきなりですが、これは偶然にしては揃いすぎではないでしょうか・・・。
むしろ夢野には本名が存在する可能性が出てきてしまった感があります。
名前の母音が『 i 』で終わるグループ
SAMATOKI(AOHITSUGI)
JAKURAI(JINGUJI)
HIFUMI(IZANAMI)
彼らは名前だけでなく苗字もi音で終わっていますね。
やっぱり名前は意図的にデザインされている気がします。
残りは
母音が『 u 』で終わる
DAISU(ARISUGAWA)
母音が『 a 』で終わる
RAMUDA(AMEMURA)
あからさまに裏のありそうな二人が残りました。
ただ、私は帝統の本名は別にあるという説を唱えているので、それに従うと帝統はOのグループに入れたいです。
[https://pyonkospica.hatenablog.com/entry/2019/03/31/
ざっくり言うと、本来は『帝統』と書いて『ミカド』と読ませていたのでは?という宗派です。
MIKADO(ARISUGAWA)
だったら、名前がo音で終わる時は苗字はa音で終わるという法則にも矛盾しないのでなんだかすっきり。
すると残りは
RAMUDA(AMEMURA)
ただひとり
飴村乱数の孤独がいっそう際立つ結果になってしまいました。
ところで。
母音は全部でa、i、u、e、oの5種類あります。
o、i、aは揃ったけれど残りのuとeがいない・・・?
・・・いました。
ICHIJIKU(KADENOKOJI)
そして
OTOME(TOHOTEN)
ですね。
ヒプマイでパズル系考察するの面白い。
この記事では寂雷の出したパズルを解いています
ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-感想 涙目のクランケの正体 - pyonkospicaの日記