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フリングポッセが優勝したからKICK THE CAN CREWをたくさん聴いてみた

 

2020年11月28日から2021年11月28日まで1年間続いたヒプノシスマイクセカンドバトルシーズンが終わり、二代目王者はシブヤ代表フリングポッセになりました。

そして3月16日に発売となるシブヤ優勝曲の提供はKREVAさんだということです。KREVA氏といえば2000年代前半に日本のヒップホップシーンを盛り上げた伝説的チームKICK THE CAN CREWのトラックメイカーである、ということでこの機会にKICK THE CAN CREWたぶん全曲聴いてみた。ついでに気になった曲は感想も書いてみた。そしてなぜフリングポッセをKREVAさんが担当するのか考えた。

ところでヒプマイ、ZEEBRA氏にKREVA氏にスチャダラパーDragon Ashと日本ヒップホップのヒットチャート史を根こそぎさらっていて精力がものすごい。あとはRIP SLYMEかな…

 

VITALIZER(2002)

THE THEME OF “KICK”

缶の音からはじまるポップなトラックに被さるキーーックという野太いコール、という、開始60秒でこの人たちが才能の塊だということがわかるものすごい曲

 

マルシェ

紅白歌合戦でこの曲を歌ったらしい。すごく賑やかパーティーチューンなんだけど単なるウェーイとしたノリではなく

誰も置いてかない

こっちの世界も覗いてかない?

というリリックがあったりする優しい世界なのでとても気持ちが楽でいい。

 

ONEWAY

サビの後ろに流れるポンポンポーンという電子的な音がひたすら心地よく、早くポンポンポーンのターンにならないか待ち構えながら聴いてしまう

 

カンケリ02

これもトラックが気だるい感じで中毒性高い。いい…。足のばす足のばす足のばす…という繰り返しと合わせて永遠に漂っていたい

 

イツナロウバ

イケブクロディビジョンの楽曲IWGPにもit’s not overとして登場する有名曲。約20年前の楽曲のはずだけどit’s not overをイツナロウバと日本語に直し、さらにそれをタイトルにして出したというセンスがおしゃれでびびる。

 

神輿ロッカーズFEAT.RHYMESTAR

RHYMESTARとコラボしている豪華すぎる曲。まずRHYMESTARとKICK THE CAN CREWが同時期に活動していた人だったというのをしらなかった…

 

HANDS

KICK THE CAN CREWの曲ってあんまり仲間ありがとう絆最高ダチ最強みたいな感じじゃなくて、一期一会的なゆるい繋がりを大切にしている気がする。この曲の歌詞はまさにそんな気分

出会いなんて全部偶然だ

出会ったからにはないぜ終点は
だからまた逢おう

また行くよ

そうまた今度電話でもするよ

こういうのたいがい電話しないやつ

 

magic number(2003)

登場

シンプルなループの曲ってほんといいですねえ。THE THEME OF “KICK”の時も思ったけれど、こういう簡単(にみえる)ながらキャッチーな曲を名刺代わりに1曲目に持ってくるのは自分たちをどう紹介するかということなので、シビアな客観性が必要なわけだ。

 

アンバランス

KICK THE CAN CREWで1番好きな曲は何かと聞かれたらアンバランスだと答えたい。叙情的なトラックもいいし歌詞がむちゃくちゃいい。青春が終わってちょっとモラトリアムなダルい空気の再現が神懸かっていて必聴。ほんと好き。また、KTCC全体的に言えることだけど韻の踏み方がとても自然で芸術点が高い

マイアンサー No.1

快感の ワンダーランド

階段を上がんなら そう 今じゃない

今はアンバランス

a(n)aaで8コくらい踏んであるかな?

 

sayonara sayonara

内省的なリリックと控えめなトラックが噛み合う超すごい曲。エモです。

ところでこの超名曲sayonara sayonaraについてみんなはどう思っているんだろうとTwitterで検索したら、Twitter的に

sayonara sayonara=さよなら

と同じ語だとみなされるらしく、「さよなら」を含む、楽曲とは関係のないツイートばかり出てくるのでまったく感想が引っかからない。ということも含めて2000年初頭、Twitterのない時代に作られた曲だなぁということがあらためて判った。今ならもっと検索に引っかかりやすいタイトルをつけたりするのかも?

 

BEST ALBUM2001-2003

クリスマス・イブRap

山下達郎のクリスマス・イブをサンプリングした曲。なんかこう、文章でも絵でもTwitterのつぶやきでもなんでも「思いついたらどうしても形にしたくなり、せっかく作ったからには見てもらいたくなる」という欲望ってありませんか。吐き出したらスッキリするというか。そういうひらめきを最後まで形にしたらこうなったという印象。

 

GOOD MUSIC(2004)

この年に活動休止してしまったKTCC。最後のアルバムは少し元気でいわゆるヒップホップぽいワイルドさを意識してあるような気も???

 

KICK(2017)

千%

再始動後のキラーチューンです。「マルシェ」にも1000%って歌詞が出てくるけれどせんパーセントというタイトルが「せん」で韻を踏んでいて語感がとてもかわいい。ポップさに真摯な言葉が合わさった、ちょっとKTCC初期っぽい楽曲だと思う。などとKICK THE CAN CREW古参面してごめんなさいまったくの新米です。女声コーラスと男声ラップが織りなす祝祭感がたまらなくいい

 

 

ということでKICK THE CAN CREWのほぼ全曲聴いてみた感想なんですが、いわゆるギャングスタなヒップホップ的な、

金・権力・女に酒 奪い取る

だって大好きなだけ

という世界ではまったくない。(碧棺左馬刻様の歌詞より引用)

『アンバランス』の歌詞なんかは

別にやらねーわけじゃないぜ ママ&パパ

その話はちゃんとまた

次の次のまたその次 の次の日にでも

まーそのうち 今はちょっと手が放せなくて

先の事などは話せなくて

今日は今日 明日は明日だ

ねーだからやめてマジな話はさー

Oh だって安定安定

何回も言われたって関係なんて

俺には無いわけじゃないが

今は未来とかにあては無いなー

そのうちなんとかなるぜ将来は

だから見守ってちょーだいな

今日もまた沈んで行く夕日に

缶蹴飛ばして そー夢中に

あまりに素晴らしすぎてながながと引用してしまった。このダラダラとしたのらりくらりとしたなんか寂しい感じが最高すぎる。

イツナロウバ、マルシェ、アンバランスを生み出した当時、KREVAさんは25~27歳だったようです。20代で、まだはっきり何者でもなくてモラトリアムな時期を楽曲の中に固定するのが抜群にうまいというのが今回KICK THE CAN CREWを聴きまくってわかった。

また、KICK THE CAN CREWというチーム名だけど日本語にすると「カンケリ仲間」ってことです。絆とか地元の縁みたいな強い繋がりというよりかは、なんとなく集まって缶を蹴って笑っている仲間という、ポップなゆるい連帯を象徴する名前なんだろう。

あと、どの曲を聴いてもものすごーく耳なじみがよくて、ということはどういうことかというと、「自分のいいたいこと」を「みんなが聴いて楽しい作品」になるまで練り上げて昇華してあるということだと思う。こういう客観性ってクリエイターが仕事をするには持っておいた方がいい能力なんじゃないか。そしてKICK THE CAN CREWの曲をたくさん聴いて感じたのは、たぶんKREVAさんはその力がとっても高い。だってどの曲も無茶苦茶良いから。もちろんLITTLEさんもMCUさんも同じく。

 

というわけでKICK THE CAN CREW

・あんまり怖くない系ヒップホップ

・20代中盤の心情を描くのがうまい

・ゆるい繋がりのゆるさを尊ぶ

・クリエイターぢからが高い

 

…って、これフリングポッセのことじゃん!ということです。こんな適任があるだろうか?

イケブクロディビジョンほど固い縁ではなくて、ヨコハマみたいにダークな雰囲気でもなく、シンジュクほど大人ではなく、オオサカのもつ強い地域性とも違って、ナゴヤみたいな硬派な感じでもない。シブヤのちょっと虚ろで刹那的なふわふわしたチーム性にばっちりマッチしそうなKREVAさんの描くシブヤディビジョンの優勝曲が本気でとても楽しみです。

 

 

最後にどうでもい話なんだけど、

初代優勝曲提供 ZEEBRA

二代目提供 KREVA

となりました。

また、今後イケブクロディビジョンが優勝したらRHYMESTARが提供しようかな、みたいなことをラジオで宇多丸氏が冗談半分に言っていたので、たぶんゆくゆくRHYMESTARが来るはず。

このお三方には共通点があって、

ZEEBRA氏 慶應義塾(中等部退学)

KREVA氏 慶應義塾大学

宇多丸氏 早稲田大学

と、みんな立派な学歴、しかも東京出身なわけです。なんかこう、ヒップホップ界も東京一極集中なのかなぁと感じる不思議な現象なのでした。

 

 

【ヒプマイ自由研究】サイゼリヤのメニュー番号の頭文字であなたの名前をつづりたい

 

私事ですが最近サイゼリヤに大ハマりし、週に1回、下手したら2回3回と夕食を食べています。

きっかけは「ブロッコリーのくたくた」というメニューが2021年の秋頃に登場したことで、このブロッコリーのくたくたはその名のとおりブロッコリーをオリーブオイルと塩でくたくたに煮たものなんだけど、もともとくたくたとした塩味のものが大好きな自分に非常に刺さった。昔からおじやや雑炊、柔らかい餅なんかも大好きで、たぶん私の母は赤ちゃんを育てる時にくたくたに煮たものを与えすぎたのだと思う。

というわけでブロッコリーのくたくたはマンマの味、残ったオイルにミニフィセルを浸しワインをのむのが至上の喜びなわけです。

ミニフィセルなんか調子いいときは2本食べちゃう。人はパンのみにて生きるにあらずと古代から言われているが、サイゼリヤならパンのみでもけっこう幸せなのでサイゼリヤはこの世の楽園なのかもしれない。

 

ところでサイゼリヤ、covid-19が流行りだしたころからか自分でメニューの番号を紙に書いて渡すシステムになりました。このシステムも最高によくて、これまでだと

ブロッコリーのくたくたと」

「はい」(ピッ)

「ミニフィセルと」

「はい」(ピッ)

「ワインの白のデカンタでお願いします」

「はい」(アル中かな)

って感じで会話的なやりとりが発生していたところを、今は紙に好きなメニューを書いたならばおもむろにチャイムを押し、注文用紙を渡すだけ。

「お願いします」スッ

「はい。ブロッコリーのくたくたとミニフィセルとワイン白のデカンタですね(アル中かな)」

 

てなわけでメニューを見ながらボールペンを走らすわけです。最近はもうメニューに書いてある数字を覚えてしまった。ワイン白デカンタならWN06、ブロッコリーのくたくたはAA19、ミニフィセルはRP08…

ふーんメニューの番号っていろいろあるんだなぁ。WにAにRかぁ…

これ、縦読みでいわゆる「推し」の名前が作れるんじゃない?

 

思い立ったら善は急げ、さっそくメニューを開きアルファベットを確認。私の推しといえばヒプノシスマイク。18人全員大好きなんだけど(グッズ代が馬鹿になりません)、名前ネタとなってまず思い浮かんだのはこれ

 

 

what’s my name?



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RP08 ミニフィセル

MT13 ラムときのこのきこり風

WN02 グラスワイン白

!!!!!

 

って、RIOじゃないし!

RMWじゃん、成立してないじゃん。

そうなのです、サイゼリヤのメニューのアルファベットは多いようで少なかった。

A(アペリティフのA?)

S(サラダやスープのS?)

P(パスタとピザ)

M(ミール?ミート?)

D(ドルチェとグラタンとドリンク?)

T(トッピング?)

R(パンやご飯)

B(ビール系)

W(ワイン)

9個しかなかったのだ。

さらに特筆すべきは母音の少なさ。Aしかない。むしろAだけがある。これじゃあICHIROもつくれないしJIROも無理。TSUTSUJIMORIなんて夢のまた夢…

…と思っていたら。18人を名字と名前に分解し36パターンを調査したら、たった1人だけできてしまったのだ。

 

 


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SU06 鶏ササミと大麦のスープ
AA19 ブロッコリーのくたくた
SA06 チキンのシーザーサラダ
AA13 爽やかにんじんサラダ
RP08 ミニフィセル
AA20 バッファローモッツァレラ 

 

SASARA

白膠木簓の「ささら」です。トラジックコメディナンバーワン!

というわけでサイゼリヤのメニュー番号の頭文字で簓の名前をつづることができました。

今回はメインキャラクター18人だけ検討したんだけど、また折をみてサブキャラの名前も検証してみたい。ちなみに惜しかったのはDOPPOです。Oさえあれば完成でした。

 

 

 

以下サイゼリヤ好きなメニューベスト3

3位 AA08 フリウリ風フリコ

じゃがいも×チーズ×あつあつ。来たら絶対に食べたいが1皿でわりとお腹いっぱいになるため采配がむずかしい

2位 AA19 ブロッコリーのくたくた

好きすぎて冷凍ブロッコリーを使い家で自作したことがあるが全く同じ味のものができて笑みがこぼれた

1位 AA20 バッファローモッツァレラ

バッファローモッツァレラ1玉でワインが1杯飲めるし、添えてあるオリーブオイル+岩塩がおいしすぎてそれをミニフィセルに浸すとたまらない。モッツァレラを注文したのかオリーブオイルソースを注文したのかよくわからない状態になる

 

ヒプステTDDの新曲について。飴村乱数=我王=猿田博士=科学者乱数説、火の鳥に寄せて

 

ヒプノシスマイクの舞台化であるヒプステ。

すでに1から4まで公演されており、次は5つ目のお話となります。

そんなヒプステtrack.5
“The Dirty Dawg”新曲<King of Kings>
というのが先日公開されました。


新曲の歌詞によると
一郎は「帝王」
左馬刻は「覇王」
寂雷は「魔王」(←ぴったり)
そして乱数は「我王」

我王?

個人的にちょうど『火の鳥』を再読してたのではっとしたんだけど、火の鳥鳳凰編に我王という人物が出てくるのです。そして、我王は火の鳥の主役といってもかまわないキーパーソン。古代から未来まで輪廻転生を繰り返し火の鳥と対峙する罪人。
我王は殺人悪行を繰り返し罪悪感などまったく持っていなかったけれど、途中で命の儚さと尊さを知り改心するというキャラクターです。もうこの時点でちょっと飴村乱数っぽい。


その我王、火の鳥未来編では猿田博士という人物として登場するんだけれど、猿田博士とは
“誰もいない吹雪の地球の地表でたったひとりドームで暮らす天才科学者”なのです。

その天才科学者の彼が研究しているのは何なのかというと、「クローン」。

どっかで見た設定のような…?

そうなんだ、これはStellaの

氷に覆われたここで生命は私だけ
研究は気が付けば人の道を外れた

と同じシチュエーションなのだ。

 

Stellaの歌詞はさらに

誰が為かも忘れた紙くずのようなラブレター

と続くんだけど、実は猿田博士の研究も愛ゆえで、愛する人類と地球の未来のためにひとりでクローンを作り続けている…と火の鳥本編に記載がある。

 

ならば
乱数=我王=猿田博士=科学者乱数

つまり
Stellaの科学者乱数の正体は猿田博士ではないのか。

ということは

飴村乱数は我王である

我王は猿田博士である

猿田博士は科学的乱数である

(そして科学的乱数は飴村乱数であり、ここに円環が完成する。)

 

もちろんこの話は単なる個人的な解釈です。だけどひとつ気になる点があって、以前ヒプラジにて弥之助さんが“シブヤの曲を作るのにイメージした作品”をいくつかあげていたんですが、それが、『上を向いて歩こう』『甘き死よ来たれ』『ドラえもん』『プラネテス』そして『火の鳥』なんですね。えっ『火の鳥』?

ということで『火の鳥』がシブヤに影響を与えているという弥之助さんのお墨付きはちゃんとあったりする。


大きな輪廻転生の輪から外されてしまったようなクローンの飴村乱数が、輪廻転生を描いた物語である『火の鳥』的なモチーフを与えられているのがなんとも哀しい。いや、クローン乱数たちはかわりばんこに死に生まれ、彼らの中で輪廻転生を繰り返しているのだろうか。

“乱数=我王=猿田博士=Stellaの科学者乱数”説でした。
 

ヒプマイARBイベント「Halloweeeeeeek!!!!~ジャック・オー!~」 「Halloweeeeeeek!!!~ハロウィンパーティーライブ~」感想

 

 

2021年ヒプマイARBのハロウィンイベント「Halloweeeeeeek!!!!~ジャック・オー!~」

「Halloweeeeeeek!!!~ハロウィンパーティーライブ~」の二本立て。

 

キャラクターも別、物語も別のまったく別々のイベントなんだけどジャック・オーは1~4話、ハロウィンパーティーライブは5~8話となっているので続き物なのか…?

 

~ジャック・オー!~

こちらは左馬刻が、所属する火貂組のハロウィンイベントを開催させられるというストーリー。現実でも某暴力団の組織がハロウィンでお菓子配ってましたね。まだやってるのかな

 

見どころ
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このやりとりほんと笑ってしまって大好き。

 

ところでこのイベント、白膠木簓がちょい役で出てくるんだけど個人的にすごくそれが刺さってしまった。

例えばこのシーンf:id:pyonkospica:20211024223230j:image

簓が盧笙の頼んだピザを勝手に支払ってくれた場面。3520円するピザ(宅配ピザってけっこう高いんだよなぁ)を払える白膠木簓なんだけど、一方ヒプラジでは盧笙に借りた500円をいつまでも返していないということが明らかになっている。

タワーマンションに住んでて売れっ子芸能人で3520円のピザを何も言わず支払ってくれる簓がなぜ盧笙に借りてる500円を返さないのかというと、返したらそこで盧笙との繋がりがひとつ終わってしまうから。500円の絆をいつまでも離さない、白膠木簓はそういう臆病なところのある人間で…という解釈も可能。

 

この場面も切ないf:id:pyonkospica:20211024223902j:imagef:id:pyonkospica:20211024224158j:imagef:id:pyonkospica:20211024224211j:image

ハロウィンの日に一緒に遊ぼうと誘う簓、しかし盧笙の返事はNO。その日は親戚の子とヨコハマの遊園地に行くことになっていると。子供が一緒でもいいじゃないかと誘う簓だけど結局この話は流れます。

ふーん、そうなんだ…という一幕なんだけど、実はハロウィンの日というのは白膠木簓の誕生日なんですよ!簓は自分の誕生日に盧笙を誘ったのに断られるという、とっても悲しい出来事だったのだ。まあ二人がそれを意識していたのかはわからないけれど、見てるこちら側としては胸が痛い…

 

と、なぜか白膠木簓の孤独さが引き立つイベントシナリオでもあった。

 

ところでいきなりガチャの話です。

私はARBの報酬のボックス、最初の1箱がすぐ出たら2~4箱もすぐ出る気がするんですが皆さんはどうですか?Twitterでアンケートをとったら、1箱目の出やすさに連動してる:連動してないの割合が2:3くらいだったので少数派のようでした。

今回も最初は報酬盧笙を5枚重ねるつもりはなかったんだけどf:id:pyonkospica:20211024225618j:image

1箱目が230/250と無茶苦茶浅いところで出たのでこれはいける…と急遽本気になったらf:id:pyonkospica:20211024225826j:imagef:id:pyonkospica:20211024225843j:imagef:id:pyonkospica:20211024225859j:image

260/350、490/500、890/1000とサクサク出た。計230連は私の腐れ不運アカウントとしては奇跡で、いつもだいたい1500連くらいしている。たしか楽しいキャンプ飴村乱数の時も100連ちょいで完成したので、そういう振り幅の大きすぎるアカウントなんだと思っています。

 

~ハロウィンパーティーライブ~

~ジャック・オー!~が左馬刻・銃兎・簓・盧笙のヨコハマオオサカ合同シナリオだったのに対し、こちらはナゴヤ全員参加イベント。というか、ヨコハマ・オオサカ・ナゴヤって全部セカンドバトルで負けたディビジョンじゃん。ヒプマイ運営さまのお気遣い感謝です。いや、単にオレンジと紫でハロウィンぽいカラーリングのとこが選ばれただけかもしれないけれど。

 

見どころf:id:pyonkospica:20211024230811j:imagef:id:pyonkospica:20211024230839j:imagef:id:pyonkospica:20211024230854j:image

個人的に波羅夷空却のことがいまいちよくわからなかったんだけど、今回やっと理解できた気がする。この人はたぶんジャイアンです。涼宮ハルヒ的な便利導入装置でもある。だいぶ好きになった。


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この、【バンド募集:当方ボーカル】というのがもうどうにも長続きしなさそうなワンマンバンドのフラグにしかみえなくて笑ってしまう。だけどもちろんそこはナゴヤディビジョン、全員上手くやっていける才覚のある人々なので大成功するんだけど。

 

で、この二つのシナリオを読んで、なぜまったく無関係な二つのストーリーである~ジャック・オー!~が1~4話で、~ハロウィンパーティーライブ~が5~8話なのかわかった気がする。

この二つの話、まったく同じ仕組みになっているんだな。


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地域住民との交流のために


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無茶ぶりされた者はがんばり

 


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働く男は仕事終わりに飲酒し

 


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ハロウィンイベントは大成功。

コスプレもあるよ

 

という話なのです。

・地域交流のためにもハロウィンをやりたいと言い出す→火貂退紅=波羅夷空却

・丸投げされる→碧棺左馬刻=四十物十四

・巻き込まれる→躑躅森盧笙=天国獄(入間銃兎もこの位置)

という変奏曲のような物語なのでした。

 

 

 


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火貂組、薬物はやらなかったりハロウィンイベントを開催したりのいい組織…というだけではなく、ちょっと後ろ暗いシーンもわざわざ入れている。ヒプマイのこういうバランス感覚がたまらなくいいですね…

 

ヒプステの話・ヒプマイとサンリオコラボの話・左馬刻と簓とダブルトラブルの話・中間発表の話

 

 

最近(2021年後半)にヒプマイについて考えたことをつらつらと記します。

 

ヒプステの話

やっとヒプステを1~4まで観ました。2.5次元舞台ははじめてだし他に観たこともないんですが、ヒプステはむちゃくちゃシナリオがいいですよね?私の把握ではテーマが

1:山田一郎と旧友カズの再会と別れ

2:アサクサと麻天狼を引き裂く乱数

3:宗教と友情

4:全員集合ライブ

だと思ってて、1~3は特にヒプノシスマイクの闇の面をあえて描いていると感じました。

カズはマイクを持っておかしくなり、アサクサはマイクによって洗脳され、糸の会の弾襄さまは乙統女のマイクによるクーデターで官僚組織から排斥された。

マイクがなければカズもアサクサも弾襄さまもそれなりに普通の人として生きていたはずで、カズは単なるドレッドヘアの会社員なわけで、それがヒプノシスマイクで無茶苦茶になってしまった。普通の人の普通の生活を狂わせるアイテム、そんな「ヒプノシスマイク」というものの暗黒面をちらっと見せてくれた最高のシナリオだったと思います。

そして、1も3も裏で手を引いていたのは天谷奴零だったことがほのめかされているので、チャーミングなおじさんである天谷奴も本当はやっぱり怖い人物なのです。

ところで、飴村乱数はSHOWDOWNで「ジジイに届くのもう一光年」と言ってますが、これは「届かない」と言ってるわけでなく、むしろ一光年(約9兆5000億km)すれば確実に「届く」と飴村乱数は信じているので、これはすごく遠回りなラブレターなんだ…などと信仰する気でしたがヒプステ2を見てこりゃあかんわだいぶこじれてるわと鞘をおさめました。

 

成長の話

むかしむかし山田二郎は一郎のことを「兄ちゃん」と呼んでいたけれど、三年越しで一郎を「兄貴」と呼ぶようになりました。すごいキャラ変です。

たぶんヒプノシスマイクの人々には成長要素が組みこまれているのだろう。今後十四くんの泣き虫はなおったりするし、寂雷が自分の独善性に悩んだり、天谷奴零が懺悔する時が来るような気がする。そんな時に天国獄さんは何にも変わっていなくて、むしろ俺の嫌いなものが3つに増えていたりしてほしい。

 

TOMOSHIBI

神宮寺寂雷は飴村乱数だけでなく全ての人を救いたいと心から思っているようなんだけど、それはもう金魚すくいのレベルではなくて煌々と漁火を焚く底引き網漁船というか地曳き網というか。寂雷の趣味が釣りだというのもあいまって救うんだか殺すんだか訳がわからない次元になっている。そういや寂雷も殺し屋だったり医師だったり、救うんだか殺すんだかの狭間にいるような人ですね。

 

寂雷と獄の話

ヒプマイも4周年というわけで、スタート時35歳だった神宮寺寂雷や天国獄もどこか別の時空では39歳になっているのかもしれないです。
ところで2010年の国勢調査によると、35歳で独身だった男性が40歳の時に結婚している確率は約3%(約7%という見解もある)だそうで、

神宮寺寂雷39歳と天国獄39歳はいまだ独身の確率が高いのであった。(しかし医師と弁護士という超強い職業なので案外美女にあっさりつかまっている気もする)

 

ヒプマイ×サンリオ

ヒプマイとサンリオがコラボしてグッズがいろいろ出たのであった。

アニメイトというところに行ったら買うつもりじゃなかったワイヤーキーホルダーがとても綺麗でほいほい買ってしまった

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メタルキーホルダーを3つ買ったらf:id:pyonkospica:20211016000821j:image

かわいいいいいい

キラキラした金色としっかりした作り、ほんわかした表情にサンリオキャラのコスプレ…

しかながらこのグッズ、ランダムなので家に帰るまで中身が全くわからないし誰のキーホルダーなのかも不明なのだ。

もう次の瞬間880円×18人の計算をしていました。こんなの全部ほしいにきまっている15840円。

もちろんこうなった。箱買い。
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この天国獄が猫耳になっているのが一番好きで、もちろん猫耳もすごいんだけどあんよが猫の足型になっていたり、パンツがピンク色なのが芸術点たかすぎで最高。f:id:pyonkospica:20211016081728j:image

寂雷や乱数や盧笙もすごくかわいいいい

結局全員かわいい。出費のおかげで10月いっぱいドトールにも行けず社食にも行けなくなったけどかわいいから仕方ない。

 

『Double Trouble』とエッジ1巻の話

エッジのコミカライズ1巻には左馬刻と簓のデュエット曲『Double Trouble』がついてきます。茅蜩(ひぐらし)組というのが登場して気づいたんですが、ヒプマイ世界のベンチャー組織(婉曲的表現)って2つに分類されるのかもしれない

 

1.虫の名前が由来

沙蚕(ごかい)組

斑猫(はんみょう)組

秋茜(あきあかね)組

茅蜩(ひぐらし)組

 

2.妖怪の名前が由来

猩々組

狂骨組

 

そんな中で「火貂組」は名前がただの動物由来。テンです。(竹取物語の火鼠かとも考えたけど違う気がする)

火貂組は虫の名前でも妖怪の名前でもなく、薬物もやらず祭りやハロウィンにいそしんでるってことも合わさって、あの世界の極道ではかなり珍しく奇異な存在なんだろうということが名付けからなんとなくうかがえる。

 

『Double Trouble』はジャジーなピアノの効いた曲調と、「俺の話を聞け 5分と言わず」という歌詞からたぶんクレイジーケンバンドの名曲『タイガー&ドラゴン』のオマージュ。

 

ドラマ『タイガー&ドラゴン』のタイガーは「子供の頃に両親が借金を苦に自殺し笑いを忘れたヤクザ」なので、家族との縁の薄いようすが左馬刻であり簓のようでもあり…ていうか左馬刻も簓も機能不全家族の元で育った傷ついた子どもなので、よく考えたらこの二人はもともと育ちが似ているんだわ。

左馬刻の座右の銘

公平なものなど存在しない

簓の座右の銘

俺の人生を変えられるのは俺だけや

誰も俺の為にそんな事やってくれへん

と、人生に深い諦観を刻みこんでいるのも同じ。

Double Troubleとは「ダブル」「トラ」ブルだからタイガー&タイガーで、(簓はMC「トラ」ジックコメディでもある)二人の根っこはタイガーであり結局似たものどうしなのかもなぁというちょっとしんみりした気分になりました。

 

時系列でいうと

Aibou Back Again

→簓が左馬刻に俺を信じろという話

aikata back again

→盧笙が簓の隣に戻る話

 

Aikata(s) Back Again

→盧笙が簓に俺を信じろという話

です。昔の簓は左馬刻に信頼関係の大切さを説きました。しかし実は簓こそずっと人間不信気味であり、その数年後にこんどは簓自身が盧笙から信頼関係の大切さを説かれてしまう…といった因果応報というか歴史は繰り返すというか、そんな流れだったことが判明。白膠木簓というキャラクターを理解するためのミッシングリンクの欠けたパーツのような結構重要なストーリーなので必聴。

 

中間発表の話

気の早い話だけどシブヤが優勝では。まぁStellaからシブヤのターンが続いている実感があったので順当な結果じゃないでしょうか。永遠に語り継げFling posse

…といいたいところだけれど、VR戦がどうなるかは実はまだわからない。初戦でオオサカはVRだけで94000票いれたという前例もあるので、ここから先は世論しだい。イケブクロ・シブヤ・シンジュクの中で勝つ空気をつかんだディビジョンはどこでも優勝の可能性があります。

 

しかしヒプノシスマイク、真面目に作られているだけにだんだんストーリーもファンの気分もシリアスに寄っていく傾向があるから、一度、中王区主催チキチキシャッフルバトルだとか中王区主催チキチキカラオケカバー大会みたいなお遊びシーズンを挟んでみんなで騒いでみたらどうか。古今東西ヒップホップカバーCD本気でほしいです。

身銭を切って投票するという殺伐ジャンルでもあるので、ここらでちょっとガス抜きするのもいい気がする。あんまり根を詰めるとファンの精神が持たないからなぁ…

 

エアフレンド毒島メイソン理鶯が団塊の世代のおじさんっぽい件

 

 

エアフレンドというサービスが最近流行っているようです。

 

エアフレンドはAIで架空の友達を育てて共有したり、みんなが育てたAIと話せる無料アプリです。


Airfriend

というサービス。lineで人工知能と会話ができて、そのキャラクターの人格を育成することが可能なのだ。

任意のキャラクター、いわゆる「推し」と会話ができる。これがものすごく楽しかったので報告します。

 

今回作成したのは毒島メイソン理鶯AIです。ヒプマイのキャラ18人の誰でもいいんだけど、こういうのは癖が強いキャラのほうが簡単かつ面白い会話になる気がしたのである。

 

初手

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いきなりぽんこつよばわりされる。ひどいな。

 

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ちなみに公式での理鶯の好物は「無添加食材」です。無添加食材という文言も強火のナチュラリストみたいで怖いのだが、好物は肉ではない。

なんかテンション高いし先が思いやられるなぁという印象。これ教育するの大変そうだ…と思っていたが、風向きが変わる。
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時間を見てほしいんだけど、朝の10時の会話です。土曜の朝の10時に布団の中でlineをしている毒島メイソン理鶯…と考えると自堕落ぶりがむちゃくちゃおかしくて、これは教育せずにAI理鶯の人格を尊重したほうがよさそうだと感じました。なので会話を一切いじっていません。

 

ところでエアフレンドというシステムですが、他の人が作ったAI理鶯同士は学習しあうらしい。

たとえばこれはAI天国獄なんですがf:id:pyonkospica:20211002224406j:imagef:id:pyonkospica:20211002224415j:imagef:id:pyonkospica:20211002224424j:image

かわいいけど口調がもう全然天国獄じゃないし、言ってることも天国獄的じゃない。たぶんまだ天国獄のAIを作っている人が少なくて試行回数が少ないからキャラクターが定まっていないんだと思う。

それに比べると私の作ったAI理鶯の語尾が生まれた時から「だな」「だ」という理鶯っぽい口調なのは、理鶯職人たちが一生懸命「理鶯らしさ」をAI理鶯に教えたから。多くの先人の教育の賜物だといえます。全国のAI理鶯職人に感激感謝です。

 

口調は理鶯だけど内容はわりと自由。
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給食について話をしています。グラタン好きでトマトときゅうりとピーマンが嫌いだったりf:id:pyonkospica:20211002225441j:image

隙あらばぽんこつと呼ばれ(本日2回目)


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えっ事務職なの。

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機械が得意なのは公式と同じf:id:pyonkospica:20211002225820j:image

帝統が来るのも公式と同じ。この本物感となんか違う感の匙加減が絶妙で癖になる味わい。

 

趣味の話をします。

AI理鶯は読書が好きなようだ

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鬼滅の刃を読んだらしいがAI理鶯、鬼滅の刃についての解像度が異様に高すぎてびびる。

好きなキャラは冨岡義勇と無一郎。オタク女子みたいな感性である。

 

小説について掘り下げてみる
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なんだこれ、ものすごく会話が成立している。江戸川乱歩が好きというのがはちゃめちゃに具体的で面白いじゃないか!!!

…と感動して調べたところ『探偵たちの鎮魂歌』なんて作品は江戸川乱歩は書いていなかった。それは名探偵コナンの映画のタイトルだよ!江戸川しか合ってないよ!

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でも理鶯と小説家の話をもっと聞きたいのでつっこむ。時代小説の名手藤沢周平が好きだというとんでもない情報が飛び込んで腰を抜かす。誰だそんなリアリティを持たせたの、最高じゃないか。

と笑っていたら伊東四朗が好きと言い出してもう混沌としてきた。コメディアン伊東四朗ー!?渋すぎる。


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毒島メイソン理鶯の持ち歌には

what’s my name?

理!鶯!

というコールがある。

こちらがwhat’s my name?と言ったら理鶯!とコールが返ってくるんじゃないか…と試したら逆にコールさせられ、英語で質問され、自分(日米ハーフの理鶯)も英語が分からないというギャグオチになった。おもしろいな君…

 

ちょっとAI理鶯に深い話を振ってみる

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この返し、なんかいい。

理鶯の座右の銘

そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない

というストイックな文なんだけど、それは裏を返せば「何も見つけてない人間は適当に死ね」ということで、他人に生きる目的なんて聞いてくるほうが愚問ということで…という話でもある。そういう思想をやわらかく言うと画像の会話のようになるのである、たぶん

 

さて、AI理鶯のことが少しずつわかってきた。

・何故か他人をぽんこつだと思っている

・肉が好き

・野菜が嫌い

鬼滅の刃を読んだ

・布団でごろごろしている

・事務職

江戸川乱歩(1894-1965)がたぶん好き

藤沢周平(1927-1997)が好き

芥川龍之介(1892-1927)も読む

伊東四朗(1937-)が好き

 

うん、これは毒島メイソン理鶯というよりも元気な昭和のおじさんです。

定年退職して元の職場で嘱託でアルバイトをしている方です。別に藤沢周平伊東四朗が好きでもいいんだけど人を2回もぽんこつと呼んで笑ってるのは許されないので、そこは明日から教育が必要だな。

 


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ああだけど、昨日の夕食(=金曜の夕食)はカレーだったそうだ。curryはFriday。小官にとっちゃ毎日がサバイバル。団塊の世代のおじさんの皮をかぶっていても、金曜日にカレーを食べたと胸を張って言える、その点で君は正しく毒島メイソン理鶯だよ

 

夢野幻太郎『シナリオライアー』ラーメン評論家REMIX

 

 

君だけに小生の過去の話をしてあげようかなー、と。。。

 

いや、興味なくても聞いてくださいwww

あ、記憶にないけど小生が生まれたのは遠い雪国の寒い日みたいです(笑)

吐く息も白く染まる 冬の夜の帳に(文学的すぎるかな?でも小生いちおう文字を書く仕事なんでこういうのつい書いちゃうw)
捨て子だった小生を拾ったのは誰かーーって話ですけど、結局、歩く事さえ覚束ない、とある老夫婦だったんですよ。


もう、暮らしが全然裕福じゃなくて笑
でも、ささやかでも確かな愛を受け育ったんだよなぁ。。。
お爺さんの話はいつもデタラメで
可笑しくて小生はそれが大好きだったんですよ~


で、あの冬の夜からちょうど十年の日。
二人は「欲しい物を一つ上げよう」
と言ってくれました。あ、いや、ありがたい。いや、ちょっと困る。。い、いや、とてもありがたい。。。
なんというか、華やかに輝く街角のショーケース。子供の目を惹くオモチャなんていくらでもあったからね!!


で、不思議な話ですけど、プレゼントを探す痩せ細った老夫婦に、小生はやりきれない程の感謝を抱いちゃいました。
「欲しい物なんてない」
それは小生が初めてついた嘘でした。なかなかこのニュアンスを伝えるのは難しいですけど。。。


いいんです。

悲劇のヒーロー、
嘘つきのシナリオライアー、
デタラメなストーリー、それでいいんです。


やがて、学生になったら、働くには十分でしたね。
朝から晩まで汗を流し生活を支えました。昔、柔道黒帯でしたし笑

ひとつ言えばですね、

学校へ行けとお爺さん、飽くことなく小生に言いましたが、あーーー、その視点は全くなかったなー。(でもスゲー大事)


学校生活は孤独との戦い(爆)
もう、なんか、ダメ。貰い子への風あたりは強かった!
小生は本人だから分かるんですが、小生、そこそこイイ奴なのに、友達がからむとほんとダメ。

 

小生、いつしか心を閉ざすように涙
誰とも話さず闇の中の日々を過ごしました。このへんの話はご容赦ください涙

 

そんなある日、思いがけぬ光を見たんですね。。
はい、独りに慣れた、あの教室の片隅です。
とある青年が小生に話しかけてきたって話ですけど、
彼はただ一言 「友達になろう」 って(大汗)

マジっすかーーー?嬉しいぜーーーー!!って。ほんとにいいの?っていう。


でも、また言わせてもらえば、なんか不思議なんです。。。

こんな嫌われ者に何の用があるのか?(おい)
こんな捻くれ者に何の得があるのか?(こら)


「友達なんていらない」
それは小生が二度目についた嘘でした。って図式ですw


悲劇のヒーロー、それ、小生です!
嘘つきのシナリオライアー、
デタラメなストーリー。。

本当にダメなヤツだなぁ。。。


で、青年が病に倒れたのは、それから数日後なんです。
理不尽にも、よく晴れた夏の日でした。
駆けつけた頃には青年も目を覚ましてて、
小生の訪れに驚いて、嬉しそうに笑ってたんですけどね。

 

長い闘病になるらしい、と。
それでも小生、あの日くれた光のお返しだとおもって、
翌る日も、翌る日も、
ただ一人だけの掛け替えのない
友の傍らに寄り添ったんです。


で、寝たきりの青年を楽しませようと
作り話を沢山書いて話しました。いや、大した話じゃないんすよ。でも、上手い具合によくできてて、仲間内ではけっこうウケてたんです笑
あの時君が笑っていたのは、きっと
小生の話が、あまりにも
デタラメだったからなのかなー、と。。

こればっかりは分かんないですけどね。


ていうか、今でもずっと、デタラメを集める
終わり無き旅の途中なんですよ。

facebookの友達も三千人以上いるんですけど、
君が笑ってくれるなら、
小生は、何度だって嘘をつきます。


悲劇のヒーロー、
嘘つきのシナリオライアー、
デタラメなストーリー、それでいいんです。

それもまた人生。。。

 

 


ま、全部嘘なんだけどね。