ヒプノシスマイクといえばディビジョンラップバトル。第一回韻踏闘技大會が2018年に開催され、勝者はシンジュクディビジョン麻天狼だったわけです。
(MTCが5万2840票、麻天狼が5万3769票だったそうな・・・)
それで今日は、第二回韻踏闘技大會ではどこが勝つのだろうか、ということを考えたいと思います。
いや、第二回があるなんて告知もされてないですよ。バトルがあるのかどうかもわからない、バトル形式だって前回(CDたくさん買ったもの勝ち)と同じかどうかも不明。
世界情勢も相まってライブは中止、公式ガイドブックは延期、アニメも延期。ヒプマイ界隈は、というか世界の動きが止まっているといっても過言ではない。はたしてラップバトルをしてる場合なのか。
しかしながら、2019年から始まった6ディビジョン連続CDリリースのCDタイトルは
Before The 2nd D.R.B.
なのです。Before。
なのでやっぱりセカンドディビジョンラップバトルをしなきゃいけない雰囲気だよねぇ・・・
では、来たるセカンドバトルなのですが、いったいどこが優勝するのでしょうか?
ということで考えてたんですが、これ
イケブクロ優勝
→山田三兄弟の親だと名乗り出た天谷奴の謎ルート
ヨコハマ優勝
→合歓洗脳の謎が明かされる飴村乱数ルート
シブヤ優勝
→ストレートに飴村乱数ルート
シンジュク優勝
→神奈備衢くんからの飴村乱数ルート
オオサカ優勝
→そのまま天谷奴暗躍ルート
ナゴヤ優勝
→BATを結成した功労者飴村乱数ルート
と、どこのディビジョンも天谷奴零または飴村乱数と因縁があり、どこが勝っても話は似たような方向で収束できるようになってます。
(というか6ディビジョン全ての因縁を飴村乱数に結びつけると飴村乱数の仕事量が多い&ヘイトが半端ないため、それらを分散させるために天谷奴零は誕生したのかもしれません)
天谷奴側か乱数側かで視点は少し変わってきますが、二人とも中王区の人間。結局すべての道は中王区へ続くのだ。
なので安心して好きなチームを応援しよう。
(どうでもいい話だけど同じCD何枚もいらんな・・・いっそCDなしで投票券にランダムステッカーなど付けて売ってくれたらものすごい安心して散財する)
ところで。
どこが勝っても話は繋がる、
しかしどこが勝つのかは気になります。
個人的に
ヨコハマ(ファンの母数が多そう)
シブヤ(エモ勢&浮動票が入りそう)
オオサカ(新興の勢い&聖歌ドリミン勢)
の三強かと思ってました
イケブクロは前回初戦敗退
シンジュクは前回優勝して満足している
ナゴヤは・・・???正直未知数?
しかしここ数ヶ月、ヒプマイの勢力そのものは拡大してきたと言えるでしょうか。いや、とても言えない。それどころか体感では縮小傾向にあるような・・・まぁ新型感染症で二次元界隈は全体的に弱含みなんですが。
なので、もはや投票券&CDをがっつり買うファンはどこまで存在しているのかという話になってきます。
となるとコアなファンが残っているところが強そうだ。
たとえばイケブクロはヒプマイの顔であり主役級の山田一郎を擁するチームなので、古参ヒプマイ勢の票がだんだん集まってくる気もするんだよね・・・
シブヤは浮動票が入ったら強そうだったけど、もうそのヒプマイの浮動票ってのが存在しないのかもしれない・・・ふわふわしてるからこそ浮動票、風の向くまま気の向くまま、シブヤだけではなく左馬刻様や独歩の票・・・どついたれ本舗に入ると予想されていた票もなんだか別のジャンルへ行ってしまったような・・・
ちょっとしんみりしてしまいました。
こういう時はあれです
「俺達もう終わっちゃったのかなあ?」
「バカヤロー、まだ始まっちゃいねえよ」
映画「キッズ・リターン」より
そう、まだ始まっちゃいねえよ
セカンドバトルが始まってからの日記はこちら
ヒプノシスマイク2nd D.R.B 開幕トレーラー感想 - pyonkospicaの日記
セカンドバトルがやってきた ヒプノシスマイク2021 - pyonkospicaの日記