ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Hypnosis Flava@Mixalive TOKYO 新規絵についての幻覚

 

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Hypnosis Flava@Mixalive TOKYO』という催しが開催されるらしく、それに伴って18人が集合した新規絵がでましたね

 

そもそも関東勢じゃないのでコロナウイルスと関係なくともフレイヴァは行かなかったと思う。けどこの新規絵は楽しそうでむちゃくちゃかわいい。

集合写真を撮ったイメージなのかな。
しかしこのイラスト、よく見るとポーズがみんなちぐはぐで、さらに見るとポーズにはディビジョンごとに固有のテーマがあるような・・・

ふーむ、彼らのポーズには何か意味があるんじゃなかろうか?ということで

「各ディビジョンはどんなオーダーをされてそのポーズを取ったのか」を考え&妄想してみました。

 

まずはヨコハマ。(イケブクロは飛ばします)
ウインクする左馬刻、髪をさわる銃兎、首が痛い理鶯・・・イケメン御用達の古式ゆかしきスタイル。おそらくこれは、俺らヨコハマクールな殺し屋に向かって恐れ多くも「かっこいいポーズをして下さい!」「ファンサお願いします!!」と伝えた結果に違いない。どこの女性向けイケメンコンテンツに出してもはずかしくない仕上がりがさすがです。

 

次はシブヤ
顔のまわりに手をかざす乱数、おきゃん(死語だ)な仕草の幻太郎、ネコみたいな帝統
・・・おそらく「シブヤのみなさんは両手をあげて脇をみせましょう」と頼まれたのではないか。(変なフェティシズムを感じるオーダーだな)
帝統は尻の毛を抜かれてニャーとなっているのががわ゛いい゛

 

シンジュク
「ピースして!」と頼まれた・・・だけではなく、おそらく「肩も見せて!!!(土下座)」と頼まれています。神をも恐れぬオーダーによって神宮寺寂雷が一肌ぬいじゃった。
アラサーのピースかわいいね・・・

 

オオサカ
これがすごく物語性があるなぁと思っていて、敬礼風のポーズをとる簓と天谷奴零(クラシックな雰囲気が葛城ミサトそっくりじゃない?胸の谷間もサービスサービス風)に対し、あせる躑躅森盧笙が描かれています。

なぜ盧笙はあんなに驚き、あせっているのか?

それは、「いきなり自分以外の2人がよく似たポーズを取った」からです。
ということは、盧笙は2人があのポーズをとることを知らなかった。
なぜ盧笙は知らなかったかというと、「簓と零は盧笙に内緒でポーズを決めたから」
では、なぜ盧笙に内緒だったかというと「その方が面白そうだから」からじゃないだろうか。
つまり、あの場で“盧笙に対するドッキリ”を仕掛けたということ。
けど天谷奴零が自分から盧笙にドッキリを仕掛けるかというと、そんなことはしないだろう。
ということは発案者は簓。
「簓が天谷奴零に“盧笙を驚かせよう”と持ちかけ、天谷奴はそれに乗っかった。盧笙は予想通りものすごくビックリした」というのがあの場で起きた出来事なんじゃなかろうか。すべて幻覚ですが。

 

ゴヤ
ゴヤは空却と獄が似たようなシチュエーションになっていて、これは「服を着ようとしている」ところだと思います。なんで服を着ようとしているのかというと、ナゴヤは6ディビジョンの中で一番最後にアサインされたディビジョンなのでメタ的な意味でも支度の時間があんまり取れなかったのです。だから東京行きの新幹線で上着を脱いで、出番が来たから急いで上着を着てる雰囲気。
十四くんはビジュアルの人なのでいつも綺麗にして準備万端なので、髪をいじって場をもたせています。

 

最後にイケブクロ
イケブクロが難しくて、二郎を見る三郎と三郎を見る二郎、それに前を向く一郎という構図。
自信がまったくないけれど、これは「ライバルを見て下さい」と指定されたのかもしれない。なのでおもわず二郎は三郎を見て、三郎は二郎を見てしまった。一郎は・・・ライバル?そんなの「お前たち」に決まってるだろ?といってまっすぐ壁のこちら側を見据えているんですね。
というわけで一郎の視線の先=こちら側は中王区であり、やっぱり私たちはどこまでいっても中王区の女だというわけです。

(長い幻覚にお付き合いくださりありがとうございました)