ヒプマイのファーストソロ曲のタイトルをあらためて見直す

 

 

 

最近ヒプマイ界を騒がせているものといえば真正ヒプノシスマイク。

誰が作ったのか、誰が使うのか、作用は・・・

と、気になることばかりです。

 

シンセイヒプノシスマイク・・・

シンセイ・・・

 

あれ?そういえば「シンセイ」を冠した人物がいるよ

 

山田三郎、彼のソロ曲「New star」はまさしくニューなスター、新星(シンセイ)だ。

 

 

 

次は飴村乱数について。

どうやら飴村乱数は何人かいる模様です。

中王区からは消耗品として定義されているらしい。

飴村乱数のソロ曲のタイトルは「drops

 

 

乱数の「drops」は「tear drops」だったって解釈してもいいよね
感情があるから涙も流すわけで、つまりは失敗作の隠喩だったのかもしれない。

 

 

 

また、私は勝手に毒島メイソン理鶯のソロ曲

「what’s my name?」は彼の魂の叫びだと解釈しています。


君の名は 毒島メイソン理鶯考察 - pyonkospicaの日記

 

 

あと怪しいのは夢野幻太郎「シナリオライアー」。もう、いきなりliar(嘘つき)って言ってる。幻太郎のついてる嘘ってなんでしょうね。夢野幻太郎についてはこんな感じだと考察しています。


おれがあいつであいつがおれで 夢野幻太郎考察 - pyonkospicaの日記

 

 

天谷奴零のソロ「FACES」も意味ありげで、彼には明らかに別の面があると示しているのでしょう。結局天谷奴は中王区側なのか、こちら側なのか、はたまた別の思惑があるのか。天谷奴の周辺は裏切りにつぐ裏切りの予感だけが漂っている。

 

 

で、何が言いたいのかと言うと、

ヒプノシスマイクのファーストソロ曲のタイトルは実は結構重要な意味を持ってつけられていたのではないか、ということです。もしかしたら、先にタイトルだけは決められてから楽曲を発注してあるとか。

だから深い設定のあるキャラクターには意味深なタイトルがついているのかもしれません。

ある意味、ソロ曲が発売された2017年という極初期から手の内をオープンにしていた、とてもフェアな物語なのかなー、という気もします。